levis: PHP Framework 説明書

イントロダクション

目次に戻る

特徴

PHP用フレームワークlevis(レヴィス)の特徴は以下のとおりです。

大規模開発向けのフレームワークを導入するほどではないが、それなりに多機能なのである程度の処理は任せたい。今更PHP4に対応させる必要があるが、PHP5でも動作させる必要がある。本番環境のテストが公開直前までできないので、ひととおり内部を見渡せる軽量なフレームワークが好ましい。ついでに、簡易なデータベース管理ツールも欲しい。

…という場合に役に立つかもしれません。(そんなことがあったために自作することにしたもの。)
PHP4への対応が不要なシステムでも勿論使えます。

開発時「規模の大きい開発はCakePHPを、中小規模の開発はこのフレームワークを使おう」と思っていたため、CakePHP(Ver1~2)の思想に影響を受けています。

利用される場合、以下の点についてご注意ください。

過去に何らかのフレームワークに触れたことがある場合、まずブログチュートリアルに目を通しておくと流れを把握しやすいかもしれません。

システム要件

コーディング規約

できるだけ PSR-2 に沿うものとします。

ただしPSR-2では文字列や変数などの扱い方について明記されていないため、それらはできるだけ Zend Framework PHP 標準コーディング規約のコーディングスタイル に沿うものとします。

levisはオブジェクト指向では無いため、オートローディング規約には沿っていません。

ライセンス

The MIT License

Copyright © 2002-2016 refirio.org, All rights reserved.