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■中国向けコンテンツの作成メモ
■チャイナリスク
チャイナリスクには常に注意が必要
予告なく変化する可能性があるので、「後から状況が変わった場合は別途検証してお見積り」などと書いておくか
中国進出の際に考えておきたいチャイナリスクとは? | BizAppチャンネル
https://www.cloudtimes.jp/dynamics365/blog/considering-china-risks
■グレートファイアウォール
中国内から日本のサイトを自由に閲覧するにはVPNが必須となっているらしい
2017年に無料のVPNに規制がかかり、中国政府に認可されたVPNしか利用できなくなっているらしい
コロナウイルスの影響で、さらに規制が厳しくなったりもしているらしい
予告なしに規制が強まる可能性も十分ありそう
ある日突然アクセス制限されても緊急対応は難しい旨を明記しておくか
グレートファイアウォールとは?世界最高峰のセキュリティシステム | SKYARCHのITあんちょこ
https://www.skyarch.net/column/great-firewall/
中国のVPN規制ますます厳しく!【2021年1月最新】今使えるおすすめは? - たびハック
https://tabihack.jp/vpn/
中国で使えるおすすめのVPN 8選【2021年】
https://ja.vpnmentor.com/blog/%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%81%AB%E6%9C%80%E9%81%A9%E3%81%AAvpn%E3%83%A9%E3%...
【2021年6月更新】中国で使えるおすすめVPN|全て現地で徹底比較・接続確認済み!
https://bestvpn.jp/best-vpn-in-china/
中国で必須|VPNとはなにか - 中国Wi-Fi・VPN研究所
https://lb-hikaku.com/vpn-naninani/
中国でのVPN利用はもう不可能?通信制限を回避できるVPNとは | ITreviewブログ
https://www.itreview.jp/blog/archives/3803
グレートファイアウォールの制限対象かどうかは以下で確認できるらしい
Test if Any Site is Blocked in China and Learn How to Access it
https://www.comparitech.com/privacy-security-tools/blockedinchina/
■AWSアカウント
「中国国内から直接閲覧可能」を重視する場合、中国国内にサーバを置く必要があるかもしれない
AWSには中国リージョンがあるが、
・AWSの中国リージョンは他リージョンとは切り離されている
・中国リージョンを使うには、中国専用のアカウントが必要
・現地法人がない場合には、アカウント自体が発行できない
・日本側から運用管理を行う場合、国際回線経由で中国のAWS環境にアクセスする必要があるが、国際回線でしばしば障害が発生してつながらなくなる
などがあり、簡単には進められ無さそう
また、Route53やVPN Gatewayなど使えない機能もあるみたい
どうしてもAWSの中国リージョンを使いたい場合、元請けにAWSアカウントを用意してもらうなどを考えたほうが良さそう
AWSに限らず、
・中国でWebに公開する仕組みを提供する場合は、必ずICP登録の申請を行う必要がある
申請できるのは現地企業のみとなっている
・個人情報や重要情報の保管が中国国内に限定されている
らしい
【知っておきたい】中国でAWSを使う時、注意すべき3つのポイント
https://www.tis.jp/special/platform_knowledge/cloud05/
中国でのビジネス展開のために知っておくべきこと - AWS中国の最新情報とベストプラクティス
https://pages.awscloud.com/rs/112-TZM-766/images/H1-07.pdf