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■Elastic IPs
※EC2のIPアドレスを固定できる ※外部からアクセスを許可しないサブネットに配置した場合、固定IPを設定しても外部からはアクセスできないので注意 ※固定IPを割り当てなくても、インスタンスを停止させなければIPは変わらない ※IPアドレスを6つ以上作る場合、上限緩和の申請が必要 割り当てるのは踏み台サーバやメールサーバなど限定的にする方がいいかもしれない EC2 → Elastic IPs → Allocate New Address からIPアドレスを作成 作成されたIPアドレスを選択し、「Allocate Address」をクリックする 「Instance」で関連付けたいインスタンスを選択し、「Allocate」をクリックする これで固定IPアドレスでEC2インスタンスにアクセスできる Web1: http://203.0.113.2/ Web2: http://203.0.113.3/ Elastic IP アドレス(EIP) http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/elastic-ip-addresses-eip.html EC2インスタンスに固定IPアドレスを割り当てる http://www.agilegroup.co.jp/technote/ec2-elastic-ips.html Amazon EC2 インスタンスに固定 IP を割り当てる http://d.hatena.ne.jp/january/20130918/1379457703 RDS や ElastiCache にはEIPは不要 Amazon RDSにElastic-IPは紐づけられない(はず): ●○hinata_hisa○● http://drawing-hisa.seesaa.net/article/403402885.html ■料金 Elastic IP は、EC2に1つ割り当てている分には料金が発生しない 割り当てずに置いておいたり、割り当てたEC2を停止させていたり、1つのEC2に2つ以上割り当てたりすると料金が発生する …だったが、2024年2月からは、停止していても1時間あたり0.005ドルかかるようになるとのこと(日本円で月額500円ほど) 新着情報 - パブリック IPv4 アドレスの利用に対する新しい料金体系を発表 / Amazon VPC IP Address Manager が Public IP Insights の提供を開始 | Amazon Web Services ブログ https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-aws-public-ipv4-address-charge-public-ip-insights/ AWS、IPv4アドレスの使用に課金、1時間当たり0.005ドル。2024年2月1日から − Publickey https://www.publickey1.jp/blog/23/awsipv410005202421.html ■固定IPの割り当てと解除を繰り返したときの挙動 ※EIPの関連付けにより、過去の自動取得IPアドレスではアクセスできなくなる 関連付けを解除すると、新たに別のIPアドレスが自動取得される。以前のIPアドレスに戻るわけでは無い IP自動割り当てでEC2を作ると、以下のIPアドレスが設定された。SSHとHTTPで接続を確認した 13.115.230.96 以下のEIPを関連付けた。以前のIPではSSHでもHTTPでもアクセスできなくなった。プライベートIPに変化は無い 52.193.221.232 関連付けを解除した。新たに以下のIPアドレスが設定された。以前のIPではどちらもアクセスできなくなった。プライベートIPに変化は無い 54.95.212.88 ■プライベートIPの指定 指定できるが、あまり推奨されないみたい [小ネタ] プライベートIPアドレスを指定して EC2 インスタンスを起動する方法 | DevelopersIO https://dev.classmethod.jp/cloud/aws/201903_ec2-with-custom-private-ip-address/

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