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■準備 XAMPPなど何らかのローカル環境を使っている場合、念のためあらかじめ終了させておく ■VirtualBoxインストール ※環境によっては、最新版では動作しないことがあるので注意 ※2022年3月の時点でWindows11にインストールする際、 「VirtualBox 6.1.32 + Vagrant 2.2.19」なら動作した（この時点での最新版） Docker Toolbox は使用しないので、このまま進める ※2021年7月の時点でWindows10にインストールする際、 「VirtualBox 6.1.24 + Vagrant 2.2.17」なら動作した（この時点での最新版） Docker Toolbox は使用しないので、このまま進める ※2020年12月にWindows10をアップデートをした Windows10にインストール済みだったVagrantが起動しなくなった 「VirtualBox 6.1.16 + Vagrant 2.2.14」なら動作した（この時点での最新版） いったん Docker Toolbox の利用は急がないので、このまま進める ※2020年6月の時点でWindows10にインストールする際、 「VirtualBox 6.1 + Vagrant 2.2.9」なら動作した（この時点での最新版） ただし上記VirtualBoxではDockerが起動しなかった。詳細は Docker.txt を参照 ※2019年8月の時点でWindows10にインストールする際、 「VirtualBox 6.0.10 + Vagrant 2.2.5」なら動作した（この時点での最新版） ただし上記VirtualBoxではDockerが起動しなかったので、後から「VirtualBox-5.2.32-132073-Win.exe」をインストールしなおした ※2018年5月の時点でWindows10にインストールする際、 「VirtualBox 5.2.12 + Vagrant 2.1.1」なら動作した（最新版のVirtualBoxでは、CentOS起動時に「default: SSH auth method: private key」で止まってしまった） ※2018年2月の時点でWindows10にインストールする際、 「VirtualBox 5.1.32 + Vagrant 2.0.1」なら動作した（最新版のVirtualBoxでは、CentOS起動時に「default: SSH auth method: private key」で止まってしまった） https://www.virtualbox.org/ から VirtualBox-6.X.XX-XXXXXX-Win.exe をダウンロード 初期設定のまま C:\Program Files\Oracle\VirtualBox\ にインストール 途中「Warning Network Interfaces」と表示されるが、「Yes」を選択する 途中デバイスソフトウェアのインストールについて確認されるが、「インストール」を選択する Oracle VM VirtualBox マネージャが起動すれば完了 ■Vagrantインストール https://www.vagrantup.com/ から vagrant_2.X.X_x86_64.msi をダウンロード 初期設定のまま C:\HashiCorp\Vagrant\ にインストール PCを再起動 ■CentOS7用のボックスを取得 https://app.vagrantup.com/boxes/search でCentOS7用BoxのURLを確認 （Oracleだったりその他サイトだったり、ダウンロード先はたくさんあるので好みの場所から取得する） 以下にボックスがある Vagrant box centos/7 - Vagrant Cloud https://app.vagrantup.com/centos/boxes/7 以下、Windowsのコマンドプロンプトで操作 はじめはボックスは無い 以下のようにしてボックスを追加できる CentOSをダウンロードには時間がかかる 実行しても、反応があるまで少しラグがある 以下のようにして、追加されたボックスを確認できる ■参考: app.vagrantup.com 以外から取得する例 http://www.vagrantbox.es/ でCentOS7用BoxのURLを確認 ■Vagrantfile作成 ※CentOS7用フォルダを作成して移動。場所やフォルダ名は任意 ※Vagrantfile（VMの構成を書くためのファイル）を作成 ※--minimal を省略すると、コメント付きのファイルが作成される ※コマンドを使わずに、手動でVagrantfileを作成してもいい Vagrantfileの内容は以下のとおり。「centos/7」には先程入手したボックスの名前を指定する（任意の名前ではない） 一例だが、テキストエディタで以下のように編集。「192.168.33.10」はサーバにアクセスするときのIPアドレス ※上記のうち config.vm.box_check_update は true の方がいいかもしれない。要検証 【備忘録】Vagrant　基本の巻 - Qiita https://qiita.com/shoko_kb/items/1701247996f031d0cf4f vagrant box updateでboxファイルをアップグレードする https://hnakamur.github.io/blog/2015/04/25/vagrant-box-update/ ■仮想マシンを起動 ※仮想マシンを起動（初回はBoxのダウンロードとVM生成があるため時間がかかる） ※完了すると、Oracle VM VirtualBox マネージャで確認できる ■SSHでアクセス SSHでの接続情報が表示されるので、この情報でSSHログインできる （環境によっては、即座にSSHで操作できる状態になる） もしくは、以下のホスト名とポートでもアクセスできる （Vagrantfile で「config.vm.network "private_network", ip: "192.168.33.10"」と設定した場合） Host: 192.168.33.10 Port: 2222 Vagrantの持つ機能で「ホストOS（この場合はWindows）から127.0.0.1の2222番ポートへアクセスした場合、VagrantのSSHへ転送する」となっている 設定されているのはSSHへのアクセスのみ それとは別にVagrantはネットワークの設定機能を持っている デフォルトで「ホストOSから192.168.33.10の22番ポートへのアクセスは2222番ポートへ転送する」となっているため、SSHアクセスができる これを使えば80番ポートでHTTPアクセスさせることもできる FTP - vagrantのssh-addressとprivate-network-ipの違い(32537)｜teratail https://teratail.com/questions/32537 Vagrantで立ち上げた仮想環境にIPアドレスを振ってsshでログインする - Qiita https://qiita.com/grachro/items/4d34a43a9a57946f3693 ■バーチャルマシンを終了する場合 ■バーチャルマシンを破棄する場合 ■ボックスを削除する場合 ■2022年3月にWindows11にインストールした際の作業内容まとめ 作成されたVagrantfileを編集 同じ階層に code フォルダを作成 「Vagrant was unable to mount VirtualBox shared folders.」のエラーが表示された 「トラブル」に記載の手順にあるように、以下を実行 「環境構築」の手順をもとに、CentOS7環境を作成 引き続き、以下をもとに development 環境を作成 refirio/ansible-development https://github.com/refirio/ansible-development その後、WSL.txt の内容をもとに WSL2+Docker 環境を作成